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脊柱管狭窄症による両足の痛みとシビレ・肩こりで悩んでおられる方へ

知人の紹介で当院に来られた会社員61歳の清水さんは、腰痛による足のシビレでお困りでした。

当院に来られる前は、まず整形外科に1年程通院され内服薬を処方されていました。

それから整骨院・中国整体にも1年程通われたそうです。

腰痛の為に痛みやシビレを感じる両足では、少し歩けば痛みが出るから休憩、楽になれば又歩く…と言った間欠跛行(かんけつはこう)しか出来ない状態でした。 

腰痛症について

一言で腰痛と言っても慢性のもの急性のもの、脊椎が原因・椎間板が原因・内臓が原因・加齢が原因・外傷が原因と、原因が分かっているものとして 椎間板ヘルニア 脊椎分離症 脊椎すべり症 脊柱管狭窄症 変形性脊椎症 子宮関係の病気 卵巣関係の病気 交通事故等による外傷 スポーツによる外傷…等々。

軽い腰痛、原因がはっきりしない腰痛などをまとめて「腰痛症」と言います。

そして良く耳にする「ぎっくり腰」は、中腰で重いものを持ったりした時などに急に腰が痛くなり動けなくなった状態を言います。

 脊柱管狭窄症とは

清水さんの抱えておられた脊柱管狭窄症とは、脊椎にある脊柱管の内径が狭くなり中を通っている神経が圧迫されて痛みが生じる腰痛の事で、ヘルニアの場合は前屈姿勢で足がつるような感覚があったり前かがみになれないのに対して、脊柱管狭窄症の場合は腰をそらすと痛みが強くなる事が多く、中高年の割合が高い事から加齢も原因の1つと考えられています。

そこで多いのがグルコサミン、コンドロイチン、コラーゲン、ヒアルロン酸などのサプリを服用されるケースです。もちろん悪いわけではありませんが、なかなか改善されないのが通常ですね。

整形外科でブロック注射等の治療を受けても変わらない。それは、体の歪みを治していないから改善されないのです。

整形外科や整骨院ではつらい・痛い部分を手当てする対症療法で治そうとするのが普通ですが、身体全体の変形や歪みを治さないと症状は改善しません。

しんそう宇治大久保の施術

長年の「手足を左右偏って使う生活」が、腰椎や骨盤の変形・歪む原因になっているのです。
だから腰椎や骨盤を元の正しい位置に戻す事が必要で、つまりはそれこそが「体の歪みを治す」という事です。

もちろん当院では、ボキボキバキバキしたり無理な力を一切加えず全く無痛で優しく体の歪みを治します。

施術前と施術後の比較してみました

(初回施術前)

手足の左右差有り 初回施術前 (5)

(初回施術後)

手足の左右差を無くしていく 初回施術後 (6)

(初回施術前…手足が揃っていないと体も歪んでいる)

初回施術前 (2)初回施術前 (1)初回施術前 (3)初回施術前 (4)

(初回施術後…手足を揃えると体も歪んでいない)

初回施術後 (4) 初回施術後 (5)初回施術後 (2)初回施術後 (3) 

初回の施術を終えて・・・

清水さんは、初回施術を終えて「軽くなった様な感じがした」と、2回目終了後には、「歩いていても痛みがかなり軽減して長く歩ける様になりシビレも随分マシになった」とおっしゃっていました。

肩こりも感じておられたのですが、身体の歪みを治す事で普通に歩ける様になっただけでなく、肩こりも改善されました。まさに一石二鳥、いやそれ以上の相乗効果大の治療なのです。

清水さんの場合、10回迄は週に1回のペースで、その後2,3週間に1回、13回目からはメンテナンスで月に1回といった調子で受けておられます。

近鉄電車をご利用になり大久保駅から徒歩で通われていますが、随分違いを感じて頂いていると思います。

清水さんに喜びの声をいただきました

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地図イメージ

京都府宇治市の整体
しんそう®宇治大久保

【住所】京都府宇治市大久保町山ノ内34-1
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【ご予約・お問い合わせ】0774-44-5857
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林 尚道